TOP > 旅のお役立ち情報 > 出張前に必読!中国特有のビジネスマナーとは?

出張前に必読!中国特有のビジネスマナーとは?

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本にとって隣人とも言える身近な外国のひとつが中国です。経済発展が著しい中国は多くの日本企業がビジネスで関わる機会が増えている国でもあります。
でも、同じアジアとはいえ、中国と日本では文化も国民性もかなり異なります。日本式のビジネスマナーで接していると思いがけない落とし穴がある場合もあります。

「郷に入れば郷に従え」という言葉に習って、出張で中国人とビジネスする際には中国のビジネスマナーを知っておくことが成功の鍵です。
では、中国特有のビジネスマナーについていくつかの点を見ていきましょう。

初めての商談の時のポイント

中国の出張で商談をする際のビジネスアポイントは事前に電話か手紙で必ずとることが大切です。
中国でも振り込め詐欺などの迷惑電話が社会現象化しているので、知らない番号からの電話はとってもらえないことも多いもの。
初めて電話をする際にはショートメッセージを送り、これから電話をすることを伝えるプロセスを踏むのがスマートです。

中国の商談において約束時間は大切なルールなので、遅れないようにしましょう。
中国人のお昼休憩は、11時30分から13時30分ぐらいまでたっぷり取る場合が少なくありません。
相手が休憩中で食事をしている場合には、声をかけずに休憩が終わるまで待つのがベストです。
中国人にとって食事は神聖な時間であり、ビジネスの話をしながら食べることはマナー違反にあたります。

名刺交換のルールとは?

中国のビジネスシーンでも、初対面の相手とは名刺を交換して挨拶するのがマナーです。
基本的には日本と同様のルールになっていて、名刺交換は両手で行いましょう。
左手で名刺を差し出しながら、すぐにそっと右手を添えるようにすると美しい所作になります。

握手をする際には左手を差し出すのは失礼に当たりますから、必ず右手で行うように注意しましょう。
相手の名刺を受け取る際には、受け取った名刺をしばらく注意深く見るようにしてください。たとえ中国語で書かれていてわからなくても、読まずにそのまましまうのは失礼にあたります。

その後は、ポケットに入れるのではなく名刺入れに丁寧にしまうか、席につく場合にはテーブルの上において置いておきましょう。

紹介の順番にも注意

中国は儒教の影響が強く、紹介のときには形式や肩書きを重視します
また、互いを紹介する際には、日本とは順番が異なりお客様を先に紹介し、続いて自分の会社の人間を紹介することになります。

また、覚えておきたい大切なマナーとして中国ではレディファーストが文化になっています。同じくらいの役職の男女が同席している場合には、女性から先に紹介するのがルールです。

宴会を制するのが良い関係を築く秘訣

中国ビジネスにおいてビジネスディナーの果たす役割はとても大きいものです。
4000年の食文化の歴史に誇りを持つ中国では、ビジネスシーンにおいても美味しい料理とお酒を介してコミュニケーションをとり、親交を深めるというのが中国の宴会文化となっています。

中国企業がお客様なら夕食に誘って接待しましょう。また、逆に中国企業から招待を受けた場合には必ず出席しましょう。
中国の接待は時間厳守が基本です。接待する側なら、30分前には現地に到着しておきます。
招かれた立場ならは主催者より早く着くと、相手に恥をかかせてしまうので早く着きすぎないようにしましょう。

また、中国の接待では席順も重要なポイントです。
お客様は入口から1番遠い奥の席、注文を取り仕切るホストは入口に近い席に座ります。
同じ企業の人同士が固まって座るのではなく、接待を受ける側ともてなす側が交互に座るようにしましょう。

宴会の席でお酒を勧められたときに断るのはマナー違反です。
中国はみんなで一気飲みをする習慣がありますから、それに合わせましょう。
お酒が弱い人に無理に進めるのはマナー違反とされているので、お酒が飲めなければソフトドリンクやミネラルウォーターでも大丈夫です。
料理は全部食べてしまうと量が足りなかったというアピールになってしまうので、少し残すのがマナーです。

ビジネスに役立つ海外レンタルWiFi

中国へ出張に行く前に中国式のビジネスマナーを学んでおくのは相手との良い人間関係を築く上でとても大切なポイントです。

忙しくてなかなか時間がないという人は中国へのフライト中に機内で中国のビジネスマナー事情を確認しておきましょう。
機内でインターネット検索をするにはJALの海外レンタルWiFiが便利です。成田や関西国際空港など日本の国際空港で貸し出しサービスを行っているので、機内で早速使えます。
商談中の調べ物にも何かと便利なこのサービスで、中国出張を成功させましょう。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加