夏に南半球へ渡航するときの着替えるタイミングは現地の空港がおすすめ!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夏に南半球へ旅する際に注意すべき事の1つが、向こうは冬に当たるということです。
ここでは、どのように冬物の服装を準備し、どのタイミングで着替えるべきかを解説します。

日本が夏の時、南半球は冬

日本の夏といえば、プライベートでは半袖・短パン・サンダルといった服装で過ごされている方も多いでしょう。
しかし、そのような服装で旅行先の空港に降り立つと後悔するかもしれません。
なぜなら、南半球ではその時期は冬にあたるからです。

日本の夏の時南半球は冬

南半球でも、熱帯地方や、近くを暖流が流れているような地域であれば、日中は夏の服装で問題ないというケースもあるのですが、そういった場合でも、やはり朝晩は冷え込んで防寒対策が必須ということも多いです。
旅行先がどのような特質の気候であるか、予め十分にチェックして、パーカーやブルゾン等、相応の服装を準備していきましょう。地域によっては雨や雪が降るところもあるため、必要であれば折り畳み傘なども準備していきましょう。

着替えは機内に持ち込む!

では、着替えを準備したとして、どのタイミングで着替えればよいのでしょうか?
結論から言うと、旅行先の空港に着いてから、適当なタイミングで着れば問題ないでしょう。

まず、日本の空港を出発する時、現地に着いたらすぐ着るつもりのパーカー・ブルゾン等は、機内に持ち込むようにしましょう。
旅行先によっては、現地空港に到着し、飛行機を降りる際、空港内に入るまで外を移動する可能性もあるため、防寒具を全て預けてしまっていては、その時にすぐ着ることができません。

機内に防寒具を持ち込んだら、現地に着くまで手荷物とともに棚の上に置いておきましょう。飛行機に乗っている間に空調の関係で寒く感じることもあるため、手元にあると便利です。

ターミナルを出る前には万全な状態で!

ターミナルを出る前には万全な状態で!

現地の空港に着いたら、適当なタイミングで、現地用の服装に着替えてしまいましょう。
少なくとも、ターミナルを出るまでには万全な状態にしておくことです。

海外旅行に便利なお天気アプリなどもありますので活用してみるのもよいでしょう。
AccuWeatherはオフラインでも使える便利なお天気アプリです。

>Android版ダウンロードはこちら

>iOS版ダウンロードはこちら

着替えるうえで、肌着姿になる必要がある場合は、空港内のトイレやフィッティングルームを利用しましょう。
飛行機を降りて空港の建物内に入ったら、大抵の場合はすぐにトイレがありますので、そこで着替えてしまっても良いですし、入国審査を受け、預けていた荷物を受け取った後のタイミングでも良いでしょう。

なお、着替える際には、手荷物などを付近に放置してしまい、置き引き等の被害に遭わないよう注意しましょう。
特に、飛行機の乗客以外の一般人も進入することができるエリアで着替える場合には要注意です。
治安の悪い国では、身なりの良い外国人に狙いを定めた置き引き、スリ等の被害が多発しているため、着替える際にも、手荷物からは目を離さないよう心がけましょう。
特に、パスポートや財布、携帯電話等の貴重品が入った鞄を盗まれてしまうと大変であるため、常に肌身離さず持っておいた方が賢明です。

さて、冬の季節に暖かい国に行かれる方は、空港まで着て来たコートに困るこもあるでしょう。
JALエービーシーでは空港まで着て来た防寒具類を帰国時までお預かりする「コート預かりサービス」を提供しています。出発階で預けて、到着階で引き取れるので便利です。

成田空港、中部空港、関西空港なら4日間で1,050円、羽田空港(第3ターミナル)で400円/日(2020年3月29日~)となっております。ぜひ利用してみてください。

あわせて読みたい記事はこちら

海外の空港で乗り継ぎ!注意点と楽しみ方とは
米空港でセラピー犬を導入「もふもふ犬」で癒されよう♪
空港で使えるフリーWiFi、セキュリティは大丈夫なの?
空港ラウンジってどうやって使うの?利用方法や料金をご紹介
空港でスーツケースが壊れた!そんな時に頼れる「リペアサービス」

国内用も海外用も!
JALエービーシーのレンタルWiFi

JALABCのWiFiなら、国内用も海外用もデータ容量なんと無制限!

通信制限を気にせず使い放題!


JAL ABC

株式会社JALエービーシー

営業戦略部 戦略グループ

インターネット関連企業にてSEOディレクターを2年、100社以上のWEB・SNS広告運用を3年ほど経験。ハワイでの留学経験ありで、年に2回はハワイへ足を運ぶ。趣味はゴルフで、週末は自宅近くのゴルフスクールに通いつつ、家族や友人を誘いお気に入りのコースを回って、レッスンの成果に一喜一憂する日々。ハワイとディズニー、嵐が大好きな筆者を含むWEB運営管理・インバウンド関連事業を担当しているチームです。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加