WiFiルーターは貸出時に設定した状態でお渡しいたしますので、お受取りになりましたらスマートフォンからネットワークIDを選択し、パスワードを入力するだけでご利用いただけます。
1スマートフォンのモバイルネットワークを停止
2WiFiルーターのスイッチをON
3スマートフォンのWiFiをON
4指定のネットワークIDを選択し、パスワードを入力
ATTENTION
ご注意ください!
海外へ渡航する際は、スマートフォンで以下の設定をしておかないと、大量のパケット通信が発生し携帯会社から高額請求をされる恐れがあります。渡航前に必ずご確認ください。
【 iOS11の場合の設定例 】
1.「設定」アプリを開きます。
2.「モバイル通信」を選択します。
3.「モバイルデータ通信」をオフにします。
【 Android8.0の場合の設定例 】
1.「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択します。
2.「モバイルネットワーク」を選択します。
3.「モバイルデータ通信」をオフにします。
【 iOS11の場合の設定例 】
1.「設定」からApple IDを選択します。
2.「iCloud」を選択します。
3.「iCloudバックアップ」をオフにします。
クラウドサービスには自動で同期しバックアップを行う設定になっているものがあり、海外へ渡航した際に大量のインターネット通信を行う可能性があります。ここでは、「Googleフォト」を例に自動バックアップ設定をオフにする方法をご紹介します。
【 Android8.0の場合の設定例 】
1.「Google フォト」を開き、メニューボタンから「設定」を選択します。
2.「バックアップと同期」を選択します。
3.「バックアップと同期」をオフにします。
【 iOS11の場合の設定例 】
1.「設定」から「iTunes StoreとApp Store」を選択します。
2.「自動ダウンロード」がオンになっているものをオフにします。
【 Android8.0の場合の設定例 】
1.「Google Play」を開き、メニューボタンから「設定」を選択します。
2.「アプリの自動更新」を選択します。
3.「アプリを自動更新しない」を選択します。
iOS9以上の端末には「Wi-Fiアシスト」機能があります。「Wi-Fiアシスト」機能は、Wi-Fiの接続状態が悪い場合、自動的にモバイルデータ通信に切り替える機能です。
【 iOS11の場合の設定例 】
1.「設定」から「モバイル通信」を選択します。
2.下部にある「Wi-Fiアシスト」をオフにします。
【 iOS11の場合の設定例 】
1.「設定」アプリを開きます。
2.「機内モード」をオンにします。
「機内モード」をオンにすると自動的にWiFiがオフになります。航空機内でご利用の場合、「機内モード」設定後、WiFiをオンにしますと、機内のWiFiがご利用可能です。
【 Android8.0の場合の設定例 】
1.「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択します。
2.「機内モード」をオンにします。
「機内モード」をオンにすると自動的にWiFiがオフになります。航空機内でご利用の場合、「機内モード」設定後、WiFiをオンにしますと、機内のWiFiがご利用可能です。