WiFiレンタル・携帯電話レンタルサービスを活用する
ビジネスマンの利用シーンをご紹介します。
出発空港のJALABCカウンターで、
機器の受取り。
クレジットカードとパスポートを提示すれば、
すぐに貸出してくれる。
現地空港に到着後、
WiFiルータのスイッチをON。
スマートフォンの設定をWiFiに切り替え、
メールチェック。
会社に到着のメールを入れる。
取引先に、これから向かう旨を電話で伝え、電車で移動。
WiFiがあるから、路線検索も日本で使うのと同じ感覚だ。
駅から取引先へは、グーグルマップを利用。
これだけ使っても、通信料は気にならない。
取引先でさっそくミーティング。
手元にない資料もWebとメールで
日本から取り寄せ、商談はスムーズに進む。
レンタルWiFiは、ビジネスの強い味方だ。
ミーティングを終えたら、食事へ。
予約をしていなくても、
その場でお店を見つけられる。
JALマイレージが
たまるレストランをWebで検索。
ちなみに、レンタルモバイルの利用料金も
マイルに加算される。
ホテルに戻り、
今日のミーティング内容を会社に報告。
Skypeを使って、明日の商談対策を相談する。
上司への個人的な相談は、携帯電話で連絡。
明日は勝負となりそうだ。
翌朝、再び取引先でミーティング。交渉成立だ。
喜びの一報とお土産を手に、日本へ帰国。
到着ゲートを出て、携帯電話とWiFiを
JALABCカウンターへ返却。
通話料はその場で精算でき、
しかも領収書も発行してくれるので
会社への清算申請も楽だ。