海外のWiFi環境について

海外ではフリーWiFiが一般的

日本もかなりの割合で増えて来たフリーWiFiスポットですが、海外では空港、ホテル、ファストフード店はもちろん、利用できる所があちこちにあふれています。
無料で使えるWiFiスポットですが、国によってもさまざまな事情があるようです。
レンタルWiFiと併用して利用するのもかしこい旅の選び方と言えるでしょう。ここでは各国のフリーWiFi事情を公開してまいります。

各国のフリーWiFiの状況

カナダ
カナダ

バンクーバー国際空港をはじめとする主要国際空港はフリーWiFiが接続できます。また、地下鉄やVIA鉄道(ケベック・シティ~ウィンザー間)についても、ほとんどの駅でフリーWiFiが利用できます。また、トロント市地下鉄の主な駅についても同様です。バンクーバーであれば市営バスでも無料WiFiが開放されています。さらに、カナダは留学生が多いとこからか図書館などもほぼ無料で利用することができます。街中でも電波を拾いやすいということもあり、旅行者にとっても非常に恵まれたネット環境と言えるでしょう。セキュリティ面が懸念される通信(クレジットカード情報を入力等)の場合は控えた方がよいかもしれませんが、通常のサイト閲覧やマップの検索メールの送受信等であれば比較的楽に利用できます。

アメリカ合衆国(本土)
アメリカ合衆国
(本土)

フリーWiFiスポットが世界一多いと言われる程、至る所で無料でWiFiが利用できます。主要国際空港はもちろん、フリーWiFiが配備されており、レストランやカフェでは、パスワード入力方式で、購入したレシートにあるパスワードを入力するといった方法でパスワードを提供しています。セキュリティー面の不安は少ないですが、ファーストフード店はパスワードなしで利用できるので、セキュリティー面が心配な場合は利用は控えた方がよいかもしれません。速度もそれほど遅くないのは観光客にとってはうれしいポイントです。グランドキャニオンやセントラルパークやナイアガラの滝などの有名観光スポットでもフリーWiFiが使用可能。ただし、移動の距離が長いので、その間フリーWiFiはないので不便かもしれません。

メキシコ
メキシコ

カンクン国際空港は空港側で無料WiFiの提供は残念ながらしていません。メキシコ・シティ国際空港については、15分間という制限付きで無料で提供しています。街中に出れば多くのカフェ、レストランから小さなお店まで比較的多くのスポットでフリーWiFiを開放しています。接続のためのパスワードは購入したレシートに書かれていたり、店員さんに聞けばすぐに教えてくれるでしょう。ガリバルディ広場、アラメダ公園等、有名観光スポットや公共施設も無線LANに無料で繋げることができますが、人が多い場合は回線も混み合うためかなり遅くなる傾向にあり、安定的とは言いがたいところです。ホテルについては、約半数程度が無料WiFiを提供していますが、高いホテルだから無料で解放されているというわけでもないので、事前に調べておく必要があるでしょう。

ブラジル
ブラジル

サンパウロ(グアリューロス)国際空港、リオデジャネイロ サントスデュモント国際空港をはじめとする国際空港ではWiFiを無料で利用できます。ホテルや地下鉄、カフェやバスターミナル等、かなりフリーWiFiスポットが増えて来ています。ただ、地下鉄などでは登録が必要なことと、駅での利用に限るので電車内の移動中では使うことができないようです。また登録画面はポルトガル語での表記となり、言語がわからないと登録途中で諦めてしまう人も多いとか・・・。登録する場合はパスポート番号が必須となります。普及率は徐々に向上はしているのですが、速度やセキュリティ面においては満足度は低いと言えます。しかしながら、南米の中では群を抜いてブラジルが無線LANスポットが多いのは確かです。

ハワイ
ハワイ

スターバックスや大手ファストフード店等、無料WiFiを提供しているところが多くあります。また、大型ホテルついては、概ね無料で利用できますが、一部宿泊者だけに制限しているホテルも。アラモアナショッピングセンターやロイヤル・ハワイアンセンター等のショッピングエリアも、フリーWiFiを解放しており、一部時間制限を設けていたりもしますが、簡単な手続きで制限時間を超過しても有料で接続することが可能です。ハワイ国際空港は有料での利用となっています。いずれにしてもハワイ人気スポットでの利用はフリーであっても、接続が集中するので、なかなか繋がらなかったり、速度が遅いという経験をした旅行者も多いのではないでしょうか?

グアム
グアム
(本土)

グアム観光地にはフリーWiFiスポットが多数設置されていて旅行者には大変便利です。主に空港、ショッピングモール、レストラン、ホテル、カフェ、ファーストフード店などはパスワードが必要な場合もありますが、スタッフに尋ねれば教えてくれますので、気軽に利用が可能です。 ホテルでの利用は宿泊客でないとパスワードを教えてくれないとの事もあるので、宿泊しているホテルで利用するのが無難でしょう。グアムを訪れる観光客のほとんどが短い旅程での滞在ということもありますので、時間を有効に過ごすためにも情報収集のための環境は整えておきたいものです。

ハワイ
フランス

フランスはフリーWiFiが充実した国の一つとして有名です。ただし、シャルル・ド・ゴール空港については、使い始めてから15分は無料、それ以降は有料となり、クレジットカードでの支払いで継続して利用が可能となっています。大手のホテル、カフェやファストフード店などはもちろん、小さな店舗であってもフリーWiFiが配備されているので、非常に便利です。また、速度も速いので、繋がりにくさのストレスもあまりありません。移動しながらのフリーWiFiの接続はやはり難しいので、各フリースポットでの利用が基本です。また、パリ市内限定で観光地や公共施設等で利用できる「Paris wifi」というフリーWiFiサービスもあります。

ドイツ
ドイツ

ドイツ内の空港でもフリーWiFiを提供している空港とそうでない空港があるので注意が必要です。フランクフルト空港、ミュンヘン空港はフリーWiFiがありますが、ハンブルグ空港は1時間無料、ベルリン空港についてはWiFi利用は有料となっています。カフェやファストフード店などでフリーWiFiを提供している店舗もありますが、ドイツはヨーロッパの中でもフリーWiFiが充実している国とは言いがたいところです。大手カフェチェーン、有名ファストフード店ではフリーWiFiを提供していますし、スポットが限定されている国だけあり、無線LANが利用できるスポットについてはわかりやすくステッカーなどが貼られていますので、接続方法等は店員さんに聞いてみるとよいでしょう。ホテルはほぼ無料WiFiが提供されています。概ねドイツのフリーWiFi通信速度は遅いようです。

イギリス
イギリス

ヒースロー空港は4時間、ガトウィック空港は90分の時間制限がありますが、フリーWiFiが提供されています。また、博物館や美術館、ホテルやカフェ・レストランなど、日本よりもフリースポットは多く設置されています。留学生や観光客も多いので無線LANのスポットは非常に充実しています。また、銀行もフリーWiFiスポットとしてよく知られています。「Sky Wifi」という無料のフリーWiFiサービスがあるので、渡航前にアプリを入れておいておくのもよいでしょう。自分のいる位置から一番近いフリーWiFiスポットを探すことができたり、非常に便利でありがたいアプリケーションです。フリーWiFiの通信速度は安定しているようですが、途中で切断されてしまうこともあるようです。

スペイン
スペイン

バルセロナは市が運営・設置している無料WiFi「バルセロナWiFi」が有名です。大きなブルーの「W」の文字が目印です。ただし、速度は非常に遅いのが残念なところです。その他、スペイン高速鉄道AVEではマドリードからセビリア間で無料WiFiが利用できます。バルセロナ、マドリードについては、カフェやファストフード店、レストランはもちろん小さな店舗においてもWiFiを無料で利用できる場所が多く存在していますが、ホテルについては意外にも無料で利用できるところが少ないので、もしフリーWiFi付きホテルを利用したいなら、事前に調べて宿泊先を決めることをおすすめします。ちなみにスペイン語の「WiFi」の発音は「ウィフィ」と読むので覚えておくとよいかもしれません。

イタリア
イタリア

フィウミチーノ(ローマ)、マルペンサ(ミラノ)両国際空港ともに、利用時間制限なしで、フリーWiFiを提供しています。以前はイタリアの携帯電話番号を持っていないと登録が出来なかったイタリアの無料WiFiですが、面倒な登録不要の旅行者でも簡単に利用できるオープンのフリーWiFiが増えつつあります。ローマは登録手数料0.5ユーロはかかりますが、フリーWiFi「WiFimetropolitano」が利用できます。フィレンツェは1日2時間(300MB)以内の制限付きで無料WiFiが利用できます。
また、「Firenzecard」と呼ばれるパスカード(85ユーロ)は72時間有効で、フィレンツェ市内の主要な美術館や博物館などに予約・行列なしで入場することのできるフリーパスに加え、フィレンツェが提供する無料WiFiが制限なしで使うことができます。

スイス
スイス

スイスの無線LANサービスの多くは、SMS(携帯電話のショートメール)認証をしてからのログインになるため、スイス国内で利用できる携帯電話が必須となります。チューリッヒ空港は120分まで無料、ジュネーブ空港は90分まで無料でWiFiが利用できます。チューリッヒ空港では搭乗券にあるQRコードを読み込ませて、携帯電話番号の登録なしに利用できるWiFi Access Codeの機械も設置されています。
スイス国鉄の主要駅で利用できる「SBB WiFi」(60分/1駅無料)についても、携帯電話番号でのSMS認証が必要になります。携帯電話番号不要で利用できるWiFiは大手カフェチェーン、ファストフード店となりますので、いわゆるフリーで気軽に利用できるWiFiを探そうと思うと少し不便かもしれません。ただし、通信速度については早く、快適に利用できるでしょう。

韓国
韓国

金浦国際空港、仁川国際空港ともにフリーWiFiが利用できます。ソウルについては、「ソウルデジタル基本計画2020」を発表し、着々とデジタル化に向けた整備を行なっているとおり、無料WiFiスポットが増えつつあります。ホテルはフリーWiFiを解放しているところが多いですが、有線LANの場合でもケーブル等が用意されているので困りません。街中においては、カフェについてはほぼフリーWiFiを提供しているので、カフェで一休みしながらネットを楽しむことができます。大手ホテルも無料のWiFiを提供しており、接続方法も簡単です。しかし、速度があまり早くないことをネックとしている利用客も多く、SNSのチャットくらいしか快適に利用できない点と、やはり安全性に不安を残す点も否めません。

中国
中国

中国本土のネット事情について一番の問題点は、日本人が普段良く使うLINE、GmailなどGoogleサービスFacebook、Twitter等のSNSやチャットアプリは中国当局から制限がかかっている為にアクセスができないということです。また、空港のフリーWiFiスポットは中国の携帯での認証が必要となり、外国人旅行客が使えないことが多々あります。大都市の国際空港では海外のスマートフォンでも利用できる場合もありますが、パスワード発行等の手続きが必要となり面倒な場合も。空港内の飲食店や大都市の公共施設ではフリーWiFiが使えるスポットも増えてきましたが、スピードが安定的ではないのでストレスに感じることもあります。 外国人向けのホテルで四つ星ランク以上であれば、ほぼWiFiは完備されていて通信も快適に使うことができます。

インドネシア
インドネシア

デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)およびスカルノ・ハッタ空港はでは数多くのフリーWiFiの電波が飛んでいます。放置したままでいると、ある一定の時間が過ぎると切れてしまいますが、再接続すれば簡単に繋がります。ジャカルタ、バリ島ともフリーWiFiの普及率は年々高くなっていて、カフェやレストラン、ホテルなど至るところで無料WiFiが利用できます。
ただし、パスワードを設定していることがほとんどなので、利用する際はWiFiパスワードを確認する必要がありますが、店内に掲示していたり、店員が教えてくれたりと取得もしやすいです。ただし、通信速度は決して速くなく、日本よりは遅く感じることと、なかなか繋がらなかったり、繋がるまで時間がかかることもあります。

タイ
タイ

首都バンコク市内では公共のWiFiスポットが数多く設置しており、旅行者が利用したいメインスポットである駅、バスターミナル、観光地等で無料で利用することができます。「Free Public WiFi」というのがタイの公共フリーWiFiですので、見つけてみるとよいでしょう。ただし、英語での情報入力が必要で、登録完了後にID、パスワードが付与されてからの利用となっています。スワンナプーム国際空港(新バンコク国際空港)は2時間の制限はありますが、無料WiFiを解放しています。
また、2011年にオープンした大型商業施設である「Terminal21」でも無料WiFiが利用できますが、インフォメーションカウンターでパスポート提示をする必要があります。

台湾
台湾

台北は大変フリーWiFiが普及しています。ただし申請登録制を行なうものが多いので、アカウントを取得する必要はありますが、登録してしまえば旅行中は指定の場所で便利に使うことができます。フリーWiFiでも1日の利用時間制限を設けているものもあるので、注意が必要です。日本でおなじみのコンビニエンスストア「セブンイレブン」でも無料WiFiが利用できます。(利用制限あり)大手カフェについては、その場でパスワードを聞いて利用できるので、アカウント登録する面倒もなくその場で利用ができます。フリーWiFiの数は多いものの、日本にいる時ほどの速さは求められないのがマイナスですが、フリーWiFiについては非常に充実しているのが台湾の特色です。

マレーシア
マレーシア

クアラルンプール国際空港はフリーWiFiが利用できます。制限時間は3時間ですが、出入国の滞在時間としては十分かもしれません。またクアラルンプール市内も無線LANが充実しており、大手カフェチェーン、レストラン等でも利用することができます。「Free-WiFi」の表示があったら、店員さんにパスワードを聞いてみましょう。表示がなくても、マレーシアはフリーWiFiが繋がる所も多数ありますので、お店の人にまず尋ねてみることをおすすめします。地方や田舎へ行かない限り環境は整備されていると言えます。通信速度は比較的早く安定していますが、簡単に接続可能であることから、セキュリティー面には不安があるようです。

ベトナム

ホーチミンをはじめ、ベトナムは殆どの場所でフリーWiFi利用可能です。これが当たり前なので、他国の様なフリーWiFiスポットのマークはありません。また有料のWiFiスポットは殆どないので、公共スペース・空港・ホテル・カフェ・レストランなどあらゆる場所で利用可能です。一部、1回の利用時間に制限をかけているところもありますが、再度接続すれば継続して利用することができます。フリーWiFiが充実しているので、フリーWiFiスポットを探す手間は省けますし、東南アジア圏では速度は最も早いと言えますが、外ではもちろん接続は難しいので、ショッピングや食事の際にお店で利用するのがよいでしょう。ただし、セキュリティーには注意が必要です。

ミャンマー
ミャンマー

ヤンゴン市内で無料WiFiが利用可能な場所は
空港、ホテル 、飲食店、一部の観光スポット(寺院等)など。
ほとんどが無料ですが、高級ホテルはほぼホテル内の飲食店の
利用者に限定しており、希望をする方に時間制限付きでID、
パスワードを付与しているところもあります。
街中のレストランやカフェのWiFi導入率は急速に増えてきては
いるものの、接続状況が不安定で多くは通信速度がかなり遅いので、
あまり快適な利用環境とは言いがたいのが現状のようです。

フィリピン
フィリピン

空港やショッピングモールなどに無料でパスワード無しのWiFiが利用できるようになっていますが、セキュリティーについては皆無に等しく、iPhoneについては、警告が表示され、安心して利用できる環境とは言いがたいところがあります。街中にはパスワード無しのWiFiは、あまりなく、個人情報取得のための仕掛けもあるようなので、あったとしても、ほとんどの旅行者であれば繋げることに躊躇してしまうでしょう。また、ホテルなどには、パスワード付きの無料WiFiがありますが、宿泊者やホテル利用者のために開放されているので、ホテルやホテル内の施設を利用しないと使うことができません。尚、ショップによっては精度の低いWiFiもあり、速度が遅かったり、中には繋がっていない場合もあり、故障してもそのままにしていることもあるようです。

カンボジア
カンボジア

カンボジアは非常にフリーWiFiが充実しており、街の至るところに無線LANスポットが散らばっています。むしろ、日本よりも多く存在しているように感じられるでしょう。アンコールワットのあるシェムリアップ、首都プノンペンは大半のホテルから小さな店舗までフリーWiFiが利用できます。プノンペン国際空港も特に時間制限なく、簡単な登録手続きで無線LANに繋ぐことができます。ただし、カンボジアの街中のフリーWiFiは概ね非常に速度が遅いことと、非常に普及率が高いことに付随して、セキュリティ面で不安もあります。また、繁華街については困ることはありませんが、中心部から離れるにつれフリーWiFiスポットも少なくなる傾向です。観光スポットにあるホテルは全室フリーWiFi環境が整っているところが多く、速度も安定的で快適なところが多いようです。

オーストラリア
オーストラリア

非常に観光客の多いオーストラリア、さぞかし無料WiFiの環境も整っているだろうと想像される方も多いと思いますが、意外にもフリーWiFiスポット自体が少なく、ADSL回線を使用しているところが多く、環境が整っていくのも「これから」という雰囲気があります。大手カフェチェーン、ファストフード店などはフリーWiFiがありますが、スポットが限られていることから人が集中しやすいこともあり、通信速度は遅い傾向にあります。メルボルン空港、ゴールドコースト空港、ブリスベン空港、アデレード空港は無料WiFiがありますが、ケアンズ空港は利用制限付きでの提供となります。ホテルは有料WiFiのところがまだまだ多いので、宿泊先でフリーWiFiを使いたい方は事前に調べて予約されることをおすすめします。

ニュージーランド
ニュージーランド

オークランド国際空港は30分の時間制限つきでの無料接続が可能、クライストチャーチ国際空港は時間制限はありません。徐々にフリースポットは増えているニュージーランドですが、まだまだネット環境においては発展途上の感があります。大手カフェチェーン、ファストフード店、図書館などはフリーWiFiが利用できます。フリーWiFiの表示が出ていますので、パスワードはドリンク等を購入した際にお店のスタッフに聞くと教えてくれます。ホテルについては共有スペースでの無料の無線LANを提供していても、客室は有料使用といったところもあります。また、あまり高速通信は望めませんので、メール程度の通信でOKという方なら便利かもしれませんが、サクサク日本と同じように使いたい方にとっては不自由さを感じてしまうかもしれません。

※各国の情報は2017年7月時点となります。

フリーWiFiまとめ

現地フリーWiFiを利用すれば、通信にかかるコストを減らして、旅を楽しめるところが最大のメリットですが、使いたい時に使えなかったり、使ってみたけれど速度が遅かったりストレスになることもあります。また、フリーという反面、通信を傍受される危険性と隣り合わせというところも忘れてはいけません。かしこく使って滞在期間をより快適に過ごすためのポイントをまとめてみました。

● フリーWiFiを使う前提で渡航をするのであれば、立ち寄る予定のエリア、交通機関、宿泊先のフリーWiFi情報を前もって入手してから行くと安心!
● クレジットカード情報、個人情報等を入力する等の行為はフリーWiFiでは極力避ける。ビジネスでのフリーWiFi通信は控える。
● フリーWiFiスポットが利用できない場所、通信が非常に遅くなる場合等に備えて、レンタルWiFiとの併用をしてみる。
● フリーWiFi、レンタルWiFiに繋ぐ際にはモバイルネットワークを必ず切断しておく。思わぬ高額請求をされないよう要注意!

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