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海外用携帯をレンタルすることのメリット・デメリット

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海外旅行や海外出張を控えている人が現地での連絡手段で迷ってしまうのが、自分の携帯を使うか?海外用携帯をレンタルするか?ということではないでしょうか。

 

今回は、海外用携帯をレンタルすることのメリット・デメリットを紹介し、どんな人に海外用携帯レンタルが向いているかを解説します。

 

 

海外用携帯レンタルのメリット

 

 

まずは、自分の携帯を海外で使うのに比べた時に、海外用携帯レンタルのメリットをご紹介します。

 

通話料金が安く済む

自分の携帯電話を海外に持って行く場合、現地同士で通話をする際も国際ローミングなので「現地→日本→現地」と日本を経由して通信料がかかり、割高になってしまいます。

 

また、国際ローミングでは、発信時だけではなく着信時にも料金が発生する料金システムになっている国が多く、電話に出られなくても着信があっただけでお金がかかってしまう場合がありますので、ご注意ください。

 

さらに、日本の携帯電話の料金体系は30秒単位で課金されることが多いですが、海外用携帯レンタルの場合は1秒単位のことが多いので、同じ時間だけ通話をした場合でも安く済むことが多いです。

 

現地の回線を使用するため、安定性が高い

たとえば、現地同士の通話の場合、「現地→日本→現地」と日本を経由して通信する国際ローミングに比べ、「現地→現地」と直接通信できるため、現地の通信状況にもよりますが、一般的に通信回線が安定しているといえます。

 

トラブル時のための安心補償制度

海外では、置き引きやスリ、置き忘れなどで携帯電話を紛失してしまう可能性も高いです。このとき、自分の携帯の場合だと、番号の悪用や個人情報が漏えいするリスクが高いといえます。また、保険などに加入していなければ自腹を切って新しく本体を買い直さなければなりません。

 

一方、海外用携帯レンタルの場合は、すでに登録したり通話した番号の漏えいリスクはありますが、数はそう多くないので、被害も限定的だといえます。また、レンタル業者で、さまざまな補償制度を設けている場合も多く、まさかのトラブルのために加入しておくこともできます。

 

出張清算の場合、自分の携帯電話の明細を提出する必要がない

出張費の清算で、通信料の請求をしたい場合、個人の携帯電話を持っていった場合は、明細を提出する必要が出てきます。これには、単に面倒だという面と、プライバシーを露出したくないという面から抵抗感が大きい人もいるかと思います。

 

一方、海外用携帯のレンタルをした場合は、その明細を出すだけで良いのでスムーズです。また、明細の出ないタイムカウント精算型のレンタル携帯電話も多く、その場合返却時に精算できるので出張には持ってこいですね。

 

また、もともと日本で契約している携帯電話を持ち出した場合との比較ではありませんが、申し込みや決済が簡単(クレジットカードなどが利用できる)点も海外用携帯レンタルメリットとして挙げられます。

 

 

海外用携帯レンタルのデメリット

 

 

では、逆に海外用携帯をレンタルすることで生じるデメリットをみていきましょう。

 

日本と通話する場合の通話料が高い

現地同士で通話する分には通話料の安い海外用携帯ですが、日本やほかの国との通話が多い場合は国際ローミングとなり、通話料が上がってしまう場合もあります。現地との通話が少なく、日本との通話が多いことが想定される場合は、海外用携帯のレンタルは向かないでしょう。

 

データ通信ができない機種が多い

海外用携帯レンタルに対応している機種は、データ通信には対応していないものが多いようです。

 

ただし、日本から携帯電話を持っていく場合も、日本での料金体系に比べて割高になる傾向がありますので、目的に合わせて海外用WiFiのレンタルなどを視野に入れることをおすすめします。

 

通話をしなかったとしてもレンタル料は発生する

現地での通話を想定してレンタルしたのに、結局、使わなかった…!ということも考えられます。この場合、レンタル代金は無駄になってしまいます。なかには、本体レンタル代は無料で通話した場合のみ通話料がかかるという料金体系のレンタル業者もあるので、ケースバイケースで利用を検討してみると良いでしょう。

 

 

結局、どんな人が海外用携帯レンタルに向いているの?

海外用携帯レンタルのメリット・デメリットをまとめると、次のような方に海外用携帯レンタルがおすすめできます。

 

  • 日本との通話が少なく、現地との通話が多い人
  • 大人数での長期旅行や長期出張で、仲間内で頻繁に通話をしたい人
  • 現地でのデータ通信をほとんど行う予定がなく、通話がメインという人
  • 自分の携帯電話が国際ローミング対応機種ではないという人
  • 国際ローミングの対象エリア外へ渡航する人
  • 治安の良くない地域への渡航で、スリなどが心配な人

 

渡航先や滞在日数、想定される現地での通信の種類や頻度、自分がいま使っている携帯電話の機種などを総合的に加味して、メリットの方が大きい場合は、海外用携帯をレンタルしましょう。

 

 

頻繁に同じエリアを訪れる人は現地の携帯電話購入がおすすめ

海外用携帯電話をレンタルで使用すると、レンタルのたびに電話番号が変わってしまいます。勤務先や取引先、家族や友人など、何人もに海外出張のたびに毎回、自分の携帯番号を伝えるというのは面倒ですよね。

 

そのため、携帯電話の使用頻度が多く、同じ場所(たとえば、勤め先の現地法人など)に頻繁に行く方の場合は、レンタルで回線状況や機種の使い勝手などを確認した後で現地の携帯電話を購入するという方法もおすすめです。現地の携帯電話を直接契約した方が長期的に見た料金も安上がりです。

 

さらに費用を抑えたいなら、日本でSIMフリーの端末を購入して、現地でSIMカードのみ契約したり、プリペイドSIMを購入するという方法もあります。いずれの場合も現地の言語でやりとりするケースが多く、それなりの準備は必要になってきます。

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