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見るだけじゃない! 宿泊もできる世界遺産

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「ちょっと普通じゃない海外旅行がしてみたい」

そんな風に考えている方は、宿泊する場所を工夫してみてはいかがでしょうか。といっても最近増えてきた民泊や、アウトドアキャンプのことではありません。

実は、海外には観光するだけでなく「宿泊することができる」世界遺産があるのです。日本でも、岐阜県の白川郷は世界遺産に登録されていますが、泊まることができます。そして同様の場所は、海外にもあります。

この記事では、そんな世界遺産の中から、おすすめスポットを厳選して4つご紹介します。

【フランス】モン・サン・ミシェル

モン・サン・ミシェル

「西洋の脅威」と称されるモン・サン・ミシェル。まるで水上に街が浮かんでいるような情景を写真などで見たことのある方も多いのではないでしょうか。モン・サン・ミシェルとは、湾内に浮かぶ小島と、その中にある修道院を指しています。

年間300万人の観光客が訪れるモン・サン・ミシェルですが、この世界遺産にも実は宿泊することができます。といっても、修道院に泊まることはできません。島内には少数ですがホテルがあり、ここに泊まることになります。

昼間は人通りの多い島内も、夜になると閑散とし始めます。これが宿泊者だけが味わえる極上の時間。世界遺産を誰にも邪魔されることなく、じっくりと鑑賞できます。

モン・サン・ミシェルへはパリから直通バスで5時間程度。電車とバスをつないで行けば4時間弱でアクセスできます。

【スペイン】アルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿

イスラム建築の最高傑作と呼ばれる宮殿が、実は中東ではなくスペインにあるのをご存知でしょうか?アルハンブラ宮殿は、スペイン南部のグラナダにあります。

現在スペインのあるイベリア半島は、8世紀からしばらくの間、イスラム教徒によって支配されていました。これをキリスト教徒が奪い返した運動が、世界史の教科書でも要点になっている「レコンキスタ(国土回復運動)」です。

レコンキスタは短期間に終了したものではなく、西暦718年に始まり、それから700年以上が経過した1492年に終了しました。そして、その最後の場所となったのがグラナダ。イスラムの色が最後まで残った場所だからこそ、最高の傑作が生まれました。

そんな宮殿内には修道院があり、これが改装されてホテルになっています。世界遺産への宿泊とあって、予約の取りにくさはスペインでも随一ですが、それだけの価値はあるはずです。

アルハンブラ宮殿のあるグラナダへは、マドリードから国内線で約1時間、バルセロナから国内線で約1時間半となっています。

【イタリア】アルベロベッロ

アルベロベッロ

イタリアの南部の港町、バーリにある町「アルベロベッロ」。そこに立ち並ぶ、なんとも可愛らしい三角錐の屋根を持つ建物は、「トゥルッリ」と呼ばれるイタリアの伝統的な家屋です。

アルベロベッロは人口1万人ほどの小規模な町ですが、このトゥルッリが生み出す世界でも類を見ない景観のおかげで、年間100万人以上の観光客がこの地を訪れます。

もともと家として利用されていたトゥルッリは、今では土産物屋や飲食店として活用されていて、ホテルとして宿泊できるものもあって、料金も比較的リーズナブルです。

ちなみに、トゥルッリはその形状だけでなく、屋根に描かれている白い模様や先端に設置された石が特徴的ですが、なぜ建物ごとにその模様や石が違うのかは、はっきりとわかっていないそう。そんなミステリアスなところも、人々を魅了する理由かもしれません。

日本からの直行便が出ているローマからアルベロベッロには、バーリを経由していくことになります。ローマからバーリへは特急電車で4時間ほど。そこからアルベロベッロへは私鉄で1時間ほどかかりますので、宿泊前に観光をしたい場合には早めに移動しておきましょう。

【マレーシア】チョンファッツィ・マンション

チョンファッツィ・マンション

マレーシアにあって、その美しさは「東洋の真珠」とまで形容されるベナン島。その中心地、ジョージタウンは世界遺産にも登録されている町です。

そんなジョージタウンに建つ鮮やかな色彩のホテルがチョンファッツィ・マンション 。その色味から、別名ブルー・マンションと呼ばれています。

チョンファッツィ氏とは、中国で生まれ、実業家として東南アジアで成功を納めた人物。彼が持っていた複数の邸宅の中で、最もお気に入りだったのが、このブルー・マンションだったといわれています。

現在は建物の一部がホテルとして生まれ変わっており、宿泊予約サイトなどでも検索することができます。風水を取り入れて設計されたこの建物は、パワースポットとしても人気を集めています。さらに、宿泊料金もそれほど高くないため、利用しやすいホテルです。

ペナン島へは、クアラルンプールから国内便で約1時間。鉄道やバスを使ってもアクセスすることができますが、こちらは約4~5時間かかります。

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