ハワイでレンタカーを利用する際、どこで車を借りることができるのか。海外でレンタカーする場合、何か注意点がないのかなど不安に思う方も多いと思います。
そこで今回は、ハワイでのレンタカー利用方法と注意点、レンタカーする際には国内でWiFiレンタルして持って行った方が便利な理由をご説明します。
空港到着後のレンタカー利用方法
以前は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)に到着後にレンタカーしたい場合、重い荷物を持ち各レンタカー会社の送迎バスに乗り、空港周辺のレンタカー会社へ行く必要がありました。
送迎バスの場所が分からず、空港のフリーWiFiを利用し、場所を確認しながら移動したり、なかなか送迎バスが来ず待ち時間が長くなる場合もありましたが、2021年12月、空港にレンタカーセンターができたため、空港から歩いて行くことが可能となりました。
※一部、送迎バスで空港周辺のレンタカー会社へ行く場合もあります。
初めてハワイでレンタカーする場合、レンタカーセンターへの行き方が分からなかったり、受付では英語しか通じない場合も多いため、WiFiをレンタルしておくことで、通訳アプリの利用や、予約完了画面を確認できるようにしておくことをおすすめします。
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レンタカーする際の注意点
自動車保険
予約の際、保険に加入するのか聞かれますが、よほどの理由がない限り保険に加入することをおすすめします。
日本で普段運転しているから自信があっても、ハワイでは運転席も道路も日本とは逆で、左座席が運転席、道路は右側通行です。また、交通ルールは日本とは異なる部分もありますし、道路標識は英語です。
駐車の際も、普段運転していると視界とは異なるため、万が一、車に傷をつけてしまうった場合、加入していないと大変なことになってしまいます。
そのため、今まで事故を起こしたことないし、数日間だから大丈夫!と言う方も、交通ルールなどが異なるハワイでは、保険に入ることをおすすめします。
車のトランクルーム
コンパクトカーだと、トランクルームがなく荷物は後部座席に置かなければならない場合がありますが、外からは荷物が見えないトランクルームがある車をレンタルしてください。
日本は海外と比較すると治安が良いため、そこまで気を使うことも少ないですが、ハワイでは後部座席など外から見える場所に買い物した物を置き、車から離れてしまうのは大変危険です。
ハワイは日本人観光客も多く気が緩んでしまう場合もありますが、ハワイも海外なので車上荒らしなども日本より多く発生します。車内にブランド品などの買い物した物を、外から見えるところに置いておくと非常に危険なので、トランクルームがある車をレンタルすることをおすすめします。
英語が苦手で不安と言う方は、WiFiをレンタルしておけば、スマホで翻訳アプリ等を利用できるなど、さまざまな場面で便利です。
レンタカーにはWiFiレンタルがおすすめ
カーナビとして利用
日本から車載ホルダー等を持っていくことで、スマホをカーナビ代わりに利用することができます。海外のカーナビは英語表記で分かりにくかったりしますが、普段使い慣れているGoogleマップ等のアプリをカーナビ代わりに利用することができます。
もちろん、運転中のスマホ操作は違反となりますし危険なため、運転中はカーナビとしてのみ利用するようにしましょう。
観光スポットやレストラン検索
レンタカーを借りたら、ノースショア、ドールプランテーション、カイルアなど、車がないと行きづらい場所にも行くことが多いと思います。
せっかく遠くまで来たのであれば、レストランや観光スポットを検索したくなります。そんな時にWiFiをレンタルしておけば、すぐに調べることができ便利です。
SNS投稿
フォトスポットや美味しい食事の写真を撮ったら、その場でSNS投稿したい人も多いと思います。インターネット環境がなければSNS投稿できませんが、WiFiをレンタルしてあれば、その場で家族や友人にハワイの素敵な思い出をシェアできます!
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