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水が合わないと海外旅行は大変!飲料水を持って行くときの注意点

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日本と海外では、環境から文化までありとあらゆることが違います。特に食に関しては海外旅行の楽しみの一つでもありますが、合わなかった場合は滞在が少し辛いものになってしまうでしょう。どうしても口に合わなければ、グローバルでチェーン展開するファストフード店を利用するといった対策も取れますが、飲み物が合わないと対処が困難です。

そこで今回は、海外旅行をする前に知っておきたい海外の飲み物事情と、海外へ飲料水を持って行く際のポイントをご紹介します。

海外の水は硬水がほとんど!軟水に慣れた日本人には合わないことも

厚生労働省の資料によると、日本国内の「水道普及率」は「97.9%」(※1)。日本国内で暮らしている限り、飲み水で困ることはありません。

しかし、海外は日本ほど上下水道網が発達していないため、きれいな飲料水は貴重です。国によっては、「水よりもアルコール度数の低いお酒の方が安い」ところもあるほど。海外旅行では、お金を出して飲料水を購入するのが通例です。

ただ、海外産のミネラルウォーターの多くは、カルシウムをはじめとするミネラルを豊富に含んだ硬水です。日本の水はミネラルの含有量が低く口当たりの柔らかい軟水なので、硬水を飲み慣れていない人だと味に違和感を覚えたり、お腹を壊してしまったりすることもあります。

また、日本で「ミネラルウォーター」といえば炭酸の入っていないものが主流ですが、海外では炭酸入りのミネラルウォーターも多いです。海外でお腹を下してしまうとせっかくの旅行が台無しですから、お腹に自信のない人は飲料水をある程度持って行くことをおすすめします。

(※1)厚生労働省より:水道普及率の推移
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000164506.pdf

自動販売機がない!?海外ならではの「どの飲み物も甘すぎる」問題

お茶

「ミネラルウォーターが硬水だったり、炭酸入りだったりして水分補給に向かないなら、現地の自動販売機やスーパーでジュースやお茶を買えば良いのでは?」と思うかもしれません。

飲み物は重いしかさばるので、できるだけ現地調達したいと考えるのは当然のことでしょう。ただ、海外だと町中や有名観光地でも自動販売機がありません。自動販売機があったとしても、夜になるとシャッターや柵を使って利用できないようにしていることが多いのです。なぜかというと、自動販売機狙いの強盗が多いから。

また、海外の飲み物は、日本人の口には甘過ぎて飲みにくいものも少なくありません。緑茶や紅茶などのお茶も、現地の人の味覚に合わせた砂糖入りのものがほとんど。「無糖」の飲み物が少ないため、水分補給には向いていません。

「海外で日本製の飲み物を買いだめする」という方法もありますが、現地の日本製品は関税や輸送費用の分だけ高くなり、経済的ではありません。そこでおすすめしたいのが、日本からペットボトルの水とスポーツ飲料の粉末やティーバッグなどを持ち込み、現地のミネラルウォーターと混ぜること。硬水の独特な口当たりも、お茶やジュースにしてしまえば気にならないでしょう。

飲料水をスーツケースに持ち込むときのポイント

飲み物に関して不安がある場合、日本から飲料水を持って行くこともできます。ただ、ペットボトル入りの水は重いものです。無料でスーツケースを預けられるのは20kg前後までなので、スーツケースが重くなりすぎないように注意する必要があります。

また、ペットボトルを持ち込むときは、気圧の変化やスーツケースが動いたときの衝撃などで破裂しないよう備えておきましょう。スーツケースには500ml入りのペットボトル1~2本にとどめ、タオルや着替え等で保護しておくことをおすすめします。飲み口が広くて粉末ジュースの素やティーバッグなどを入れやすい容器や、折りたたみ式の漏斗を持参すると粉末を溶かすとき便利です。

ペットボトルを飛行機内に持ち込む際に知っておきたい注意点

ペットボトル飲料を飛行機内へ持ち込む際に注意してほしいのが、液体物の持ち込み制限。どのような事情があっても、飛行機の中へ合計100ml以上の液体物を持ち込むことはできません。「水なのに?」と思うかもしれませんが、安全面の問題から、手荷物として持ち込めるのは透明の容器に入った100mlまでと制限されているのです。

また、100ml以下という制限がついている「液体」には、一般的なペットボトル飲料だけでなく、シャンプーや歯磨き粉、整髪用のスプレーなど液体状のものも含まれます。これらをすべて合計して100mlまでなので、機内で使う予定のないものはスーツケースに収納しておきましょう。

ちなみに、出国審査を受ける前に空港内などで購入した飲みかけのペットボトルを持ち込もうとしたら、廃棄するかその場で飲み干すか選ぶことになります。出国審査や保安検査を受けた後で利用できる免税店などで購入した飲み物なら、100ml以上であっても機内へ持ち込めるので、ペットボトルは出発当日、出国手続きを済ませてから購入すると良いでしょう。

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