
海外旅行先でトラブルや犯罪に巻き込まれたくないならば、渡航前に在外公館の「安全の手引き」を読んでおくことは非常に大事です。
よくあるトラブルに対処するためにもレンタルWiFiをおすすめする理由を説明しましょう。
各国の在外公館ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/
海外旅行初心者がやりがちな事
最近、話題の格安航空券ですが海外旅行初心者には実はあまりおすすめできません。
キャンセル不可なのはもちろんのこと、飛行機が欠航となった場合に変更ができないなど、初心者では臨機応変に対応できないケースに陥ってしまうことも多々あります。
また、海外で病院にかかると高額請求されることがあるので、必ず旅行保険に入っておくようにしたいところです。もし常備薬があるならば日数分持っていきましょう。
スマホ、デジカメ、PCなど旅にはたくさんの電気製品がつきものです。国によってプラグの形や電圧が違うので変換プラグもマストアイテムですが、初心者は意外と忘れがちなので注意してください。
トラブルに巻き込まれた時まず何をする?
もし、海外旅行でトラブルに巻き込まれたら在外公館に連絡を取りましょう。
在外公館とは大使館や総領事館のことですが、簡単にいえば日本政府の海外出張所のようなものです。もちろん、日本語ができるスタッフがいますし、海外旅行中の日本人がトラブルにあった時にアドバイスや相談に乗ることも重要な仕事の一つとしているので、何も遠慮することはありません。
しかし、もちろん在外公館は観光案内所ではありません。「生命や財産が脅かされるような事態」でなければ、動いてくれることはありません。
やはり、細々としたトラブルには自分で対応できるようにしておく必要があります。
緊急連絡が取れる環境を作るのも身を守る方法の一つ
海外旅行先でトラブルにあった時のためにも、レンタルWiFiでインターネットに接続できる環境をつねに保持しておくことは非常に重要です。インターネットにつながってさえいれば、メール、SMS、スカイプなどを緊急連絡手段にすることも可能でしょう。
とにかく、誰かとネット経由でもかまわないのでつながっている環境を手放してはいけません。
また、WiFi接続していればいろいろな情報を検索することもできます。的確な相談先を見つけることもできますし、似たような体験をした人のブログを参考にするのも良いでしょう。
「旅行先でネットを見る暇がないかもしれない」と、初心者ほど考えがちですがそれは間違いです。旅慣れない人ほどネットからの情報のお世話になることも多いので、必ずWiFi環境は整えておきましょう。
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