肌荒れ防止!長時間のフライトによる乾燥対策特集

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長時間のフライトで、お肌が乾燥してカサカサになってしまった経験はありませんか?お肌だけでなく、唇が荒れたり喉が痛くなったり、乾燥によるトラブルは後を絶ちません。

なんといっても、飛行機の中は湿度20%という環境。ここでは、長時間のフライトによるお肌の乾燥対策についてお話したいと思います。ぜひ参考にし、肌荒れを防止しましょう!

飛行機の乾燥を防ぐアイテム

長時間のフライトで、乾燥からお肌を守るための基本的な対策として、こまめに水分を摂ることが挙げられます。水分は一度に大量に飲むよりも、10分おきに一口ずつ摂取する方が効果的です。このようにすれば体内に吸収される割合が高まり、ムダにトイレの回数を増やすことも避けられるでしょう。

また、取り付けられたテーブルに濡れたタオルを広げておくこと、マスクを濡らして装着することなども効果的です。さらに効果的な対策として、機内でのローションパック、ミスト型の保湿化粧水、保湿クリームなどを使用するといいでしょう。

最近では、機内に持ち込める携帯型の保湿器も出まわっています。電源が必要ないもの、またはUSB電源のものなどもあるので、長時間のフライトによる肌荒れ対策におすすめです。

飛行機に持ち込む時の注意

ジッパー付き透明プラスチック製袋

長時間のフライトによる肌荒れ対策に、化粧水は必須な気がします。ただし、機内への液体物の持ち込みには制限があるので、規則にのっとったうえで準備をしたいものです。

機内に手荷物として持ち込む液体物は、すべて100ml以下の容器に入れる、という決まりがあります。さらに、この容器を、容量1リットル以下の、ジッパー付き透明プラスチック製袋に入れなければなりません。なお、この液体物が入ったプラスチック製袋の持ち込みは、一人につきひとつまでとなっています。

容量1リットル以下のプラスチック製袋のサイズの目安は、タテ20cm以下、ヨコ20cm以下です。空港では準備されていないので、事前に自分でスーパーやコンビニで購入し、準備する必要があります。

服装も工夫しよう!

長時間のフライトによる乾燥からお肌を守るために、洋服の素材について考えることも大切です。空気が乾燥していると静電気が起こりやすくなり、乾燥肌の場合はとくに痒みが出やすくなってしまいます。そこで、保湿性に富み、静電気の起こりにくい素材を選ぶことがカギになります。

長時間のフライトにおすすめの生地は綿、ウール、カシミヤ、絹など、天然繊維で作られたものです。逆に、避けたい生地はナイロン、ポリエステルなどの合成繊維で作られたものです。

しかし、どうしても合成繊維で作られた洋服を着てオシャレしたい場合は、せめて下着だけでも天然繊維のものを選ぶようにしましょう。

上記に挙げた対策をいくつか実行すれば、長時間のフライトも恐くありません。保湿を心がけて肌荒れを防止し、楽しい旅行にしましょう。

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株式会社JALエービーシー

営業戦略部 戦略グループ

インターネット関連企業にてSEOディレクターを2年、100社以上のWEB・SNS広告運用を3年ほど経験。ハワイでの留学経験ありで、年に2回はハワイへ足を運ぶ。趣味はゴルフで、週末は自宅近くのゴルフスクールに通いつつ、家族や友人を誘いお気に入りのコースを回って、レッスンの成果に一喜一憂する日々。ハワイとディズニー、嵐が大好きな筆者を含むWEB運営管理・インバウンド関連事業を担当しているチームです。

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