スマホやカードは大丈夫?海外に行くならパスワード管理を見直そう

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海外旅行に行く場合は、出発前にスマホやネットサービス、クレジットカードのパスワードを見直しましょう。

「自分は大丈夫」と簡単なパスワードを使ったり、同じパスワードを使い回していたりすると、海外でスマホやカードを盗まれたときの被害が大きくなってしまう恐れがあるからです。

今回は、海外旅行前に見直したいパスワード管理の重要性や適切な管理の方法についてご紹介します。

パスワード管理の重要性

  • スマホのロック解除
  • ショッピングサイトのアカウント
  • クレジットカードやキャッシュカードのパスワード

など、個人情報や支払い情報を悪意のある第三者から守るためにあるのが、パスワードです。普段、何気なくパスワードを決め、運用している人も多いと思いますが、実は多くの人が考えているほどパスワードは安全なものではありません。

一部の報告によると、2011年の時点で、8文字のランダムなパスワードを解析するのに44日かかるとされていました。しかし、技術の発展によって、2019年には8文字のパスワードならわずか90分で解析できるようになっているのです。

そのため、一般的には、

  • 生年月日や名前など個人情報から類推できる文字列を避ける
  • 最低でも8文字以上のパスワードを設定する
  • 3ヵ月ごとにパスワードを変える
  • 数字と小文字・大文字のアルファベットをランダムに混ぜる

ことがパスワード管理の基本だとされています。

ただし、非常に多くのネットサービスを利用できる現代で、すべてのサイトにランダムのパスワードを割り振り、忘れないように管理しつつ定期的に変更するのは非常に大変です。

だからこそ、自身の個人情報とクレジットカードなどの支払い情報を守るために、パスワード管理の適切な方法を学ぶことが大切です。

パスワードの管理方法①一括管理ソフトを使う

パスワードの管理方法として、手軽でおすすめなのが、パスワード一括管理ソフトの利用です。

パスワードの一括管理ソフトとは、

  • ネットサービスのURL
  • ログインID
  • パスワード

を記憶してくれるシステムのこと。ソフトによっては、スマホとパソコンで同じものを共用することができ、ログインしたいサイトにアクセスすれば自動でログインIDやパスワードを入力してくれます。パスワード一括管理ソフトがあれば、ランダムのパスワードを生成するソフトやサービスを使っていても、ストレスなくサービスごとに違うパスワードを割り振ることができるでしょう。

なお、パスワード一括管理ソフトそのものにも、パスワードを設定できます。1種類のパスワードを覚えておくだけで何十種類ものパスワードを管理できるので、大量のネットサービスを利用している人は、パスワード一括管理ソフトを利用しましょう。

パスワードの管理方法②紙媒体にメモしておく

パスワードの一括管理ソフトは、基本的に「ネット上の会員制サイト・サービスにログインする際に使うパスワード」を記憶しておくソフトなので、

  • クレジットカードの暗証番号
  • パスワードを忘れたときに使う秘密の質問とその答え
  • スマホ本体のロックパスワード

などを管理することができません。また、スマホやパソコンは、ウイルスの感染や不正アクセスによって情報漏洩するリスクがあります。セキュリティのことを考えれば、パスワード一括管理ソフトのパスワードはスマホやパソコン以外の方法で管理しましょう。

おすすめなのは、重要なパスワードのみノートなどの紙媒体にメモしておくことです。 鍵付きの日記帳を使えば、他人に盗み見される心配もありません。さらに厳重なセキュリティを構築したい場合は、メモを鍵のかかる金庫や引き出しに収納しましょう。

海外旅行に行く前こそパスワード管理体制を見直しましょう

海外旅行は、普段管理を放棄しがちなパスワードの管理体制を見直すチャンスです。とはいえ、定期的にすべてのパスワードを変える必要はありません。アメリカの政府機関も、パスワードの運用に関するガイドラインで、「パスワードを定期的に変更するようユーザーに求めるのは好ましくない」としています。

そこでおすすめしたいのが、「パスフレーズ」の利用です。英数字等を複雑に組み合わせなくても、自分の好きな言葉や適当に思い浮かべた「日本語」をローマ字に変換したものをパスワードにすれば、十分なセキュリティを確保することができます。

「大好物はぶり大根(daikoubutsuhaburidaikon)」という言葉をパスフレーズに設定し、メール用のログインパスワードの場合は「daikoubutsuhaburidaikon_mail」など末尾にサイト名などをくっつけてしまえば、パスワードを忘れる心配もありません。

ただし、パスフレーズを使う場合も、サイトごとにパスワードを分けておいた方が安全です。SNSやショッピングサイトなど、個人情報や支払い情報を登録するサービスには異なるパスフレーズを設定し、仮にパスワードが流出しても被害を抑えられるように備えることをおすすめします。

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