海外旅行では、スーツケースや手荷物など荷物が多くなりますが、ご自宅から空港までの移動や、海外現地に到着し、空港からホテル等への移動を考えると、少しでも荷物を減らし身軽に移動したいものですよね。
そんな人におすすめなのが、コート一時預かりや、荷物一時預かりサービス。スーツケースなど飛行機への預け入れ荷物を、ご自宅で預けて空港で引き取るサービスや、JAL便利用なら、ご自宅で荷物を預けて海外の到着空港ターンテーブルで受け取れるサービスなどです。身軽に旅を楽しみたい方にはおすすめのサービスですので、詳しく見てみましょう。
南国にコートは持って行きたくない…
日本は真冬でも、旅行先が日本とは逆の真夏だったり、南国へ行く場合、コートなどの防寒着は現地で必要ないため、旅行中はずっと荷物になってしまいます。 帰国時にはお土産などで荷物量も増えますが、コートが場所を取ってしまう事もあります。
そんな時、日本の国際線空港には「コート預かりサービス」があります。たとえば、成田空港では、衣類なら「5~7日間以内だと1,600円程度で預かってくれる」といったサービスがあります。
出張などで会社から空港へ直行したい場合や、冬にハワイやグアムなど暖かい場所へ旅行に行く時、小さなお子さんがいる方などにおすすめです。
JALABCでは、コート預かりサービスを行っております。
サービス詳細は、こちらをご覧ください。
ロッカーには日数制限がある場合も
空港のロッカーなどを利用するという方もいるかと思いますが、ロッカーには日数制限があるため、注意が必要です。使用開始日から7日を経過した場合には、収納物品を所定の保管場所に移されてしまう場合もあります。そこから30日間は保管されますが、さらに預け日が10日を過ぎると料金が倍になるというケースもあるようです。
ロッカーを利用する際には、これらのことに気をつけて利用しましょう。日本に帰国し、いざ、空港で荷物を受け取ろうとしたら荷物が移動されていた…!高額の料金が加算されていた!と慌てることのないようにしましょう。
手荷物を渡航先の到着空港で受け取れるサービスがある
通常、ご自宅や勤務先から出発する空港まで宅配で送った荷物は所定のカウンターで受け取り、自身で荷物を航空会社に預けなければなりませんが、ご自宅や勤務先から宅配で送った荷物を、海外到着空港のターンテーブルで受け取れるサービスがあります。
JALABCでは、航空会社はJAL便(米国便(経由地含む)・共同運航便を除く)に限られますが、通常の空港宅配料金にプラス220円/個で、荷物のチェックイン代行する手ぶら宅配というサービスがあります。海外の現地到着空港のターンテーブルで受け取ることができるので、スーツケースなどの荷物に煩わされることなく海外へ旅立つことができます。
ご自宅で荷物を預けて、荷物受け取りが海外現地のターンテーブルだと、空港までの移動も身軽に行えますし、チェックイン時の荷物預け入れ手続きする手間も少なくなります。
荷物を減らして身軽になることで、軽快でスムーズな移動を実現し、旅をよりスマートに、よりアクティブに、快適に楽しみましょう!
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