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「日本のパスポートは世界一便利」と言われるのはなぜ?

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日本のパスポートは世界で一番便利な旅券だといわれているのをご存知でしょうか?ビザなしで渡航できる国の数を比較したランキングで、日本はシンガポールと並び世界第1位となりました。

今回はその知られざる理由とメリット、日本人なら知っておきたい海外旅行先での留意点についてもご紹介していきます。

日本のパスポートで行ける国は世界最多の180カ国

イギリスのコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ」が2018年に行った調査によると、日本は世界中の199の国と地域の間で、渡航できる国や地域の数が最も多い国となりました。同社は2008年から調査を行っていますが、2017年の日本の世界ランキングは5位。しかし、2018年にはそれまで3年連続トップだったドイツを抜き、首位に躍り出る結果となりました。

日本国籍を有し、日本のパスポートを持った国民がビザなしで訪問できる国は、180カ国にもおよびます。日本国民としては、それだけ多くの国から信用される日本という国が、ちょっぴり誇らしい気分にもなりますね。

パスポートだけでは行けない国ではビザが必要

パスポートだけでは行けない国ではビザが必要

世界180カ国へ渡航できる日本のパスポートですが、世界には日本のパスポートだけでは入国ができない国も存在しています。

パスポートとビザの違い

パスポートは各国政府が発行し、所有者の身分や国籍を証明する役割と、渡航許可証としての役割があります。それに対してビザとは、他国へ渡航したい場合、渡航先の国が自国民以外の人の入国を承諾する入国許可証の役割を果たしています。

ビザを取得するためには、渡航先の国の大使館または領事館へ「入国の目的」を知らせる必要があります。観光・就労・留学など、目的や滞在日数は様々ですので、渡航の目的に応じたビザの申請が必要です。

ビザとは違うもの?ESTAとは

ESTAとは、アメリカで実施されているビザ免除プログラムのことで、Electronic System for Travel Authorizationを略したものです。2009年以降アメリカへ渡航する人には登録が義務付けられています。ESTAへ登録してビザを免除された渡航者は、90日以内の旅行または商用を目的とした滞在が許可されます。

なお、JALエービーシーではアメリカESTA申請代行サービスをおこなっております。
詳しくはこちら。

日本のパスポートだと入国審査がとてもスムーズでストレスが少ない!

180もの国へ自由に渡航でき、とても恵まれているともいえる日本のパスポートは、入国審査の際も比較的スムーズに通過できる傾向にあります。日本国内で生活しているとなかなか気づかないことですが、世界的に見ると日本人には「日本人ブランド」があり、そのイメージの良さから優遇される場面も少なくないのです。

それだけ日本という国や日本で暮らす国民は、国際的なイメージの良い存在であり、治安やマナーの良さは世界から信用されていると言えるでしょう。

紛失・盗難に注意!闇市場で高く取引されている日本のパスポート

「日本人ブランド」のある日本のパスポートは、他国においてとても価値の高いものだとみなされています。そのため紛失や盗難にあった日本のパスポートは闇市場で高値で取引されています。闇取引によって不法に入手したパスポートで犯罪を起こそうとする者や、第三国への違法な出入国に使われてしまうケースも。

そのような困った事件に巻き込まれないためにも、パスポートの紛失や盗難には十分に注意しておきましょう。特に治安のあまりよくない国へ渡航する場合、パスポートの盗難対策はしっかりしておく必要があります。基本的にパスポートは肌身離さず持つようにし、無暗に見せびらかしたり、人目のある場所で放置しないことを心がけてください。

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