
初めての海外旅行は、「英語が話せないから不安」であるとか、「治安面で危ない思いをしないか心配」という懸念はつきものです。
そこで、初心者の方にも安心しておすすめできる渡航先を紹介します。
初の海外旅行は緊張するもの
海外デビューは、緊張するのは当然のことです。
とはいえ、あまり過度に臆病になる必要はありません。
緊急時に日本語で連絡がとれる連絡先を控えておくなど、下準備をしっかりしておけば、何かあっても大抵は対処できるものです。
どうしても不安な場合は、最初の海外旅行は、旅行代理店が企画しているツアーに申し込むのも手かもしれません。
日本人が参加するツアーに申し込めば、旅行中、周りはみんな同じ日本人ツアー客です。
困ったことがあればガイドに相談ができるため、トラブル時の心配も少ないでしょう。
そうして海外旅行に慣れていった後に、自分で渡航先の宿や航空券を手配し、個人旅行にチャレンジしたくなる気持ちが芽生えるかもしれません。
言葉の壁や文化の違いにショックをうけることも
初めての海外旅行の時には、道に迷って誰かに尋ねる際など、つい普段からの癖で日本語が出てしまうこともあるかもしれません。
しかし当然、海外では日本語が通じませんから、怪訝そうな顔をされてしまいます。
このような時、言葉の壁を痛感させられることになります。
また、様々な文化習慣も日本とは異なるという点にも注意です。
例えばアメリカなどでは、レストランで食事をした後の支払いは、そのテーブルに従業員を呼んで済ますのが通常です。
その際にチップが必要なケースも多いです。
このようなマナーを知らない場合、「どうすればいいの?」とうろたえてしまうかもしれません。
日本を出発し、現地の空港に着いた時から、「郷に入れば郷に従え」の精神で、日本での常識を捨てるんだという、気持ちの切り替えが必要です。
言葉の壁に関しては、翻訳機を持参することでかなり安心できます。
JAL ABCでは、超小型のAI翻訳機「ポケトーク(POCKETALKR)」をレンタルしています。
人ごみでも快適に会話できるノイズキャンセル搭載デュアルマイク付きなので、初めての海外旅行できっと頼りになってくれるでしょう。
オセアニア・アジア圏内がおすすめ!
初めての海外旅行は、オセアニアやアジア圏内などの親日で英語をさほど使わなくていい国が適しています。
特にオーストラリアや台湾は親日国であり、多くの日本人観光客が訪れています。
また、初めての海外で、どうしても不安だという方は、「日本人観光客が数多く訪れており、また、現地の人間も日本人観光客に慣れている」という地域を選ぶとよいかもしれません。
例えば、ハワイやグアム島といったリゾート地は、昭和の時代から日本人にとってメジャーな観光地です。
現在でも数多くの日本人が観光しており、現地の人間も、とても日本人慣れしています。
ホテル・レストラン・その他お店の従業員にも、簡単な日本語程度であれば通じたり、メニュー表示などに日本語が併記されていたりするケースも多く、安心できるでしょう。
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