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海外の「無料WiFiスポット」を利用すると起こりうるリスクとは?

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海外旅行や出張の際に「無料WiFiスポットが充実してるみたいだから、ルーターはレンタルしなくていいか」と考える人も多いようですが、無料WiFiにはリスクもあるということはご存知でしたか?

便利な無料Wi-Fiの裏に隠された事実

総務庁による「2015年度情報セキュリティの脅威に対する意識調査」によれば、日本人観光客の78.5%がフリーWiFiを利用しているそうです。
しかし、そのうちのわずか47.1%しか安全対策を講じておらず、半数以上の人がフリーWiFiを無防備で使用しているという実態が浮き彫りになっています。

フリーWiFiには盗聴の危険性がある

Wi-Fi

フリーWiFiには実は様々なリスクがあります。
WiFiアクセスポイントと利用者端末の間で暗号化が行われいない場合、通信内容を盗聴されてしまう危険があるのです
もし暗号化したとしても、フリーWiFiは接続用IDと暗号キーを基本的に公開しているので盗聴されてしまうこともあります。

さらに注意したいのは、悪意のアクセスポイントもあるという点です
犯罪者が偽ログイン画面を作成してIDやパスワードを収集しているケースもあります。
ショッピングサイトのIDとパスワードを抜かれて商品を不正購入され、見に覚えのない高額を請求されるといった被害が起きています。

「なりすまし」で犯罪に巻き込まれることも!

フリーWi-Fi

軽い気持ちでアクセスしたフリーWiFiから犯罪に巻き込まれてしまうというケースもゼロではありません。
利用者の個人情報、機器情報を盗み、あたかもその人がアクセスしているかのように偽装して、インターネット上での犯罪を行う集団もいます
こういった被害に遭遇した時に、無罪を主張するのはなかなか難しいのでくれぐれも注意するようにしなくてはいけません。

違法ダウンロード、掲示板への犯罪予告などフリーWiFiが犯罪のために利用されたケースは枚挙に暇がありません。
他人事のように思っていないで、しっかりとした対策をとることが必要です。
VPN接続を利用するのも一つの方法ですが、慣れていない人にとってはハードルが高いものです。

そこでおすすめしたいのがレンタルWiFiです。ルーターの受け取りも返却も空港または宅配で行うことができるので大変便利です。
急な旅行や出張などで旅行準備にかける時間があまりない人にもレンタルWiFiはおすすめです。
転ばぬ先の杖として、ぜひ準備しておきたいレンタルWiFi。多少お金はかかってしまうとしても、安全を買うと思えば安いものです。
無料WiFiを利用したがために膨大な損をしたり、複雑な犯罪に巻き込まれたりといったことのないようにしましょう。

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